江崎器械オンラインアカデミー
新規登録・ログイン
コースの紹介
頭痛クライアントへの施術は
『怖い、難しい、どうしたらよいかわからない』
あらゆるアプローチを試した結果、悪化させてしまった
こういった経験はありませんか?
このようなリスクを取り除くには
まず頭痛の種類とそのメカニズムを理解すること
そして最も注意しなければならないのは
※二次性頭痛と疑われる場合
決して施術を行わず
ただちに病院での受診を勧める事です
******
例えば、次の1つでも当てはまる頭痛の場合
手技施術はNGです
◇ 頭部外傷後発症した頭痛
◇ いままでに経験したことのない突発的な頭痛
◇ 悪心、嘔吐、めまいが伴う頭痛
◇ 意識障害が起こっている場合
◇ 呂律が回っていない場合
◇ 手足にしびれが伴う頭痛薬の飲み過ぎによる頭痛
( 医師の処方外の鎮痛薬を毎日飲み続けているなど)
病院での受診を促すべき危険な頭痛については
講義の中でさらに詳しく解説しています
******
「入門レベルの方から学び、実践できる」
一時性頭痛を対象とし
その基本のメカニズムを理解し
対処する『施術ルーティン』の習得を目指します
この講義は動画の流れに沿って
簡単な施術を進める内容になっており
施術に慣れていない方でも実践的に学ぶことが可能です
【頚椎施術の基礎】と組み合わせていただいても
施術の相性がよくお勧めです
合わせて受講したいコース
講師情報
カイロプラクティックオフィス Karakahl 院長
神戸カイロプラクティック研究会(KCSG)代表
今増 心堂 先生
Shindo Imamasu
2008年 日本カイロプラクティックドクター専門学院 直営店に入店、その後院長として活躍。
2013年10月 独立しカイロプラクティックオフィスKarakahl開院
日本カイロプラクティックドクター専門学院 運動学、整形外科学講師。現在はこうべカイロプラクティック研究会(KCSG)代表として精力的に後進の指導に当たる。
コースの概要
頭痛に関する一連の施術ルーティンでは
一見頭痛には関係がないように思える
「骨盤」へのアプローチも紹介しています
手順を飛ばすとそれ以降の施術の難易度が大幅に上がるため
内容を省略したり改変したりせず
順番通りに施術することを心がけてください
OP
頭痛クライアントへの
手技・知識
・日本人の6 0 % は頭痛持ち
・日本人で頭痛外来に行く人は
3 0 %しかいない
・多くの人は頭痛薬に頼っている
Section 1 - 1
頭痛 概論
・頭痛に対しての恐怖心
・一時性頭痛と二次性頭痛
・メディカルチェックの重要性
・一時性頭痛と徒手療法
・本動画での頭痛アプローチについて
Section 1 - 2
頭痛の分類
・筋緊張型頭痛とは
・片頭痛とは
・片頭痛の原因とメカニズム
・混合型頭痛とは
Section 1 - 3
頭痛の評価
・どのあたりが痛むのか
・肩こりはあるか
・痛みの強度は?
・痛みの頻度は?
・二次性頭痛の症状
・通院歴と受診状況の確認
Section 2 - 1
頭痛と副交感神経
・自律神経異常について
・副交感神経へのアプローチ
・副交感神経の解剖
Section 2 - 2
股関節の
グローバルモービリゼーション
・施術の目的
・股関節のグローバル
モービリゼーション( 骨模型解説)
・股関節のグローバル
モービリゼーション( 実践)
Section 2 - 3
仙腸関節のリリース
・仙腸関節の解剖
・仙腸関節のリリース( 骨模型解説)
・仙腸関節のリリース( 実践)
Section 2 - 4
仙骨8の字
モービリゼーション
・仰臥位と腹臥位について
・施術の目的
・仙骨8 の字モービリゼーション
( 骨模型解説)
・仙骨8 の字モービリゼーション
( 実践)
Section 2 - 5
仙骨8の字
モービリゼーション
ハンディガンリリース代替法
・仙骨8 の字モービリゼーション
ハンディガン代替リリース法
( 骨模型解説)
・仙骨8 の字モービリゼーション
ハンディガン代替リリース法( 実践)
Section 2 - 6
頚部絞り出しテクニック
(腹臥位)
・頚部絞り出しテクニックとは
・最初に腹臥位で行う理由
・頚部絞り出しテクニック( 腹臥位)
( 実践)
Section 2 - 7
頚部絞り出しテクニック
(仰臥位)
・頚部絞り出しテクニック( 仰臥位)
( 実践)
Section 3 - 1
頭痛アプローチの前に
・後頭下筋群と項靭帯の解剖
・後頭下神経群のリリースについて
・片頭痛クライアントへの注意点
・外後頭隆起の解剖
Section 3 - 2
項靭帯/後頭下筋群
複合リリース
・項靭帯/ 後頭下筋群複合リリース
( 骨模型解説)
・項靭帯/ 後頭下筋群複合リリース
( 実践)
Section 3 - 3
後頭骨ポンプテクニック
・後頭骨ポンプテクニック( 実践)
Section 4 - 1
浅筋膜リリーステクニック
(前面)
・浅筋膜リリーステクニック( 前面)
( 実践)
Section 4 - 2
胸鎖乳突筋のリリース
・施術の目的
・胸鎖乳突筋の解剖
・胸鎖乳突筋のリリース( 実践)
Section 4 - 3
胸鎖乳突筋のリリース
ハンディガン代替法
・胸鎖乳突筋のリリース
ハンディガン代替法( 実践)
Section 5 - 1
頭蓋浅筋膜のリリース
(側頭部)
・施術のポイント( 骨模型解説)
・頭蓋浅筋膜のリリース( 側頭部)
( 実技)
Section 5 - 2
頭蓋浅筋膜のリリース
(前頭部/頭頂部)
・頭蓋浅筋膜のリリース
( 前頭部/ 頭頂部)( 実践)
Section 5 - 3
咬筋のリリース
・咬筋の解剖と特徴( 骨模型解説)
・咬筋のリリース( 実践)
Section 5 - 4
側頭筋のリリース
・側頭筋の解剖と特徴( 骨模型解説)
・側頭筋のリリース( 実践)
Section 5 - 5
側頭骨のリリース
・側頭骨の解剖
・側頭筋のリリース( 骨模型解説)
・側頭骨のリリース( 実践)
Section 5 - 6
外耳道除圧テクニック
・外耳道除圧テクニックとは
・外耳道除圧テクニック( 実践)
Section 5 - 7
矢状縫合のリリース
・矢状縫合の解剖と特徴
・矢状縫合のリリース( 骨模型解説)
・矢状縫合のリリース( 実践)
Section 6 - 1
ホームケアについて
・頭痛を引き起こす原因となるもの
を摂取しない
・入浴のすすめ
・マグネシウムの摂取
・適度な運動と頻度
・全てはやらなくてO K
Section 6 - 2
施術頻度について/ED
・頭痛の経過目標
・具体的な施術スケジュール
・まっすー先生からのメッセージ
カリキュラム
※プレビューボンタンが表示されている講義は
無料視聴が可能です