受講プラン

コースの概要

基礎からトムソンベッドの使い方を習いたい方、トムソンベッドを持っているけど効果が出ないと感じている方、

これからトムソンベッドを購入しようと思っている方におすすめのコースです。


この講座は入門レベル講座を履修、または修得されている方を対象とした内容になります。

ぜひ、トムソンテクニック5大法則に関する講義を収めた【入門編】

前提となるアジャストメント技術を収めた【腰部アジャストメント編】【頚胸部アジャストメント編】などとあわせて履修することをお勧めします。



江崎オンラインアカデミー

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講師情報


カイロプラクティックオフィス Karakahl 院長
神戸カイロプラクティック研究会(KCSG)代表


今増 心堂 先生


2008年 日本カイロプラクティックドクター専門学院 直営店に入店、その後院長として活躍。



2013年10月 独立しカイロプラクティックオフィスKarakahl開院


日本カイロプラクティックドクター専門学院 運動学、整形外科学講師。現在はこうべカイロプラクティック研究会(KCSG)代表として精力的に後進の指導に当たる。


ドロップテーブルでのアジャスト実績は、約38000人。月に6回ほど、トムソン・ドロップテクニックに関するセミナーを開催している。



コースについて


近年カイロプラクティックにとどまらず、整体治療院や鍼灸整骨院などでのトムソンベッド導入が増えています。 と同時に、かねてより「トムソンテクニックを学ぶ機会がない」というお声をよく耳にすることがありました。

また、トムソンベッドの導入に興味があっても、運用方法が分からないため見送られた先生もいらっしゃると思います。

そこで、オーソドックスなトムソンテクニック、ドロップテクニックを基礎から学んでいただけるセミナーをご用意することとなりました。

テクニックの基礎的な理解を深めることで、より幅広い症状に対処する方法が得られたり、自信を持って自費診療メニューを導入できたりと、新たな展開のきっかけをつかんでいただければと考えております。


今回は「現場に聞く!治療院訪問」インタビューでもおなじみの【カイロプラクティックオフィス Karakahl 今増 心堂 先生】をお招きして、「環椎アジャストメント」に関する中級者向けトムソン・ドロップテクニックセミナーとなっています。


Section 1


はじめに
セミナーに入る前に

・はじめに

・環椎アジャストの歴史

・現代医科学との乖離

・現実的な環椎アジャスト


Section 2


環椎概論
環椎の可動域

・環椎とは?

・肩甲挙筋

・環椎の解剖図解

・環椎の可動域

Section 3


環椎に付着する
靱帯の解剖

・環椎に付着する靱帯の解剖

・環椎横靱帯

・固有靱帯とは?

・翼状靱帯

・蓋膜

・固有靱帯のまとめ

・十字靱帯

・解剖図解

Section 4


椎骨動脈の解剖
環椎アジャストメントの
危険性と重要性

・椎骨動脈の解剖

・解剖図解

・昔と現在の環椎アジャストメントについて

・環椎アジャストメントの危険性と重要性

Section 5



椎骨動脈支配の神経


・椎骨動脈支配の神経

・中脳・橋・延髄

・解剖図解


Section 6


椎骨動脈支配の筋肉
椎骨動脈閉塞の症状


・椎骨動脈支配の筋肉

・解剖図解

・椎骨動脈閉塞の症状

Section 7


椎骨動脈検査
バレ・リーウーテスト


・椎骨動脈検査 バレ・リーウーテスト

・バレ・リーウーテスト - 実技

Section 8


環椎アジャストメントの禁忌
アジャストメントの前に


・環椎アジャストメントの禁忌

・カイロプラクティックで学ぶ 環椎の特性

・環椎のアジャストメントの前に

Section 9-1


環椎側方変位
アジャストメント実技
検査・クライアントの位置


・環椎アジャストメント - 実技

・基本のアジャストメント(骨盤など)

・環椎側方変位の検査

・クライアントの位置

・クライアントの位置(反対側)

Section 9-2


環椎側方変位
アジャストメント実技
ターグルリコイル
母指カバー法


・ターグルリコイル

・母指カバー法

・環椎アジャストメントにドロップを使用する場合

・押圧の強さについて

・適切な押圧の練習方法

Section 9-3


環椎側方変位
アジャストメント実技
デモンストレーション
器具を使ったアジャストメント


・アジャストメント実技 母指カバー法

・器具を用いたアジャストメント

・環椎アジャストメント デモンストレーション

・器具を用いる際の注意点

Section 10


環椎前方回旋変位
アジャストメント


・環椎前方回旋変位

・環椎前方回旋変位の解剖

・環椎前方回旋変位の症状

・環椎前方回旋変位を疑う場合

・環椎前方回旋変位がある

クライアントの特徴

・環椎前方回旋変位の検査法

・実技 - 器具を用いた方法

・実技 - 両側で筋力弱化がある場合

Section 11


好転反応について
講義のまとめ


・よく聞く好転反応について

・講義のまとめ

Section 12


質疑応答


・嚥下の症状がある患者さんについて

・アイソレーションテストとバレ・リーウーテスト

・RA因子の無症状患者へのアジャストメントについて

・環椎横突起の接触方法について

・環椎アジャストメントに使用するドロップピースについて

・骨が癒着しているクライアントについて etc.


Section 13


特典コンテンツ
環椎アジャストメント
実技練習編


・持続圧のアジャストメント

・カイロプラクティックハンドの練習

・環椎アジャストメント - 検査

・環椎アジャストメント 実技練習#01

・環椎アジャストメント 実技練習#02

・環椎アジャストメント 実技練習#03

・ドロップテクニックの接触練習法

コースの詳細



  お友達紹介キャンペーン
利用可能
日 登録後
  講義テキスト・使用器具の紹介
利用可能
日 登録後
  Sction1 – はじめに・セミナーに入る前に
利用可能
日 登録後
  Sction2 – 環椎概論・環椎の可動域
利用可能
日 登録後
  Sction3 – 環椎に付着する靱帯の解剖
利用可能
日 登録後
  Section4 – 椎骨動脈の解剖・環椎アジャストメントの危険性と重要性
利用可能
日 登録後
  Section5 – 椎骨動脈支配の神経
利用可能
日 登録後
  Sction6 – 椎骨動脈支配の筋肉・椎骨動脈閉塞の症状
利用可能
日 登録後
  Sction7 – 椎骨動脈検査 バレ・リーウーテスト
利用可能
日 登録後
  Sction8 – 環椎アジャストメントの禁忌・アジャストメントの前に
利用可能
日 登録後
  Sction9 – 環椎側方変位 アジャストメント実技
利用可能
日 登録後
  Sction10 – 環椎前方回旋変位 アジャストメント実技
利用可能
日 登録後
  Sction11 – 好転反応について・講義のまとめ
利用可能
日 登録後
  Sction12 – 質疑応答
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日 登録後
  Sction13 – 特典コンテンツ 環椎アジャストメント 実技練習編
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