江崎器械オンラインアカデミー
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コースの紹介
講師情報
カイロプラクティックオフィス Karakahl 院長
神戸カイロプラクティック研究会(KCSG)代表
今増 心堂 先生
2008年 日本カイロプラクティックドクター専門学院 直営店に入店、その後院長として活躍。
2013年10月 独立しカイロプラクティックオフィスKarakahl開院
日本カイロプラクティックドクター専門学院 運動学、整形外科学講師。現在はこうべカイロプラクティック研究会(KCSG)代表として精力的に後進の指導に当たる。
コースの概要
膝の症状は治らない!?
代表的な荷重関節である膝関節は、特に女性を中心に
最も問題の起こりやすい関節の一つです。
では具体的にどういった機序で痛めるのでしょうか?
なぜ治りにくいのでしょうか?
基本的な膝症状の原因を知り、
膝施術のスタンダードを学びます。
Section 1
膝症状の基礎
・まっすー先生の膝施術歴
・解剖学から見直してわかった事
・本当に結果を出す〇〇組織へのアプローチ
Section 2
膝症状概論
・膝症状で悩む人はどれくらいいる?
・女性に多い膝症状
・膝の変形について
Section 3 - 1
筋力のアンバランス①
・アジア人と欧米人の重心の違い
・重心バランスと膝への影響
・日本人に向かない?〇〇筋へのアプローチ
Section 3 - 2
筋力のアンバランス②
・大腿四頭筋の解剖生理学
・外側広筋の特徴
・外側広筋と大腿直筋の関係
Section 3 - 3
外側広筋と内側広筋
・外側広筋と内側広筋の解剖
・内側広筋の特徴
・O脚 膝変形のメカニズム
・アンバランスを防ぐために…
Section 3 - 4
広筋群と大腿直筋の機能の違いについて
・検査の前に…
・大腿直筋の機能解剖学
・広筋群の機能解剖学
Section 3 - 5
広筋群の機能検査
・大腿直筋の機能検査(実技)
・広筋群の機能検査(実技)
Section 3 - 6
筋力低下に対しての
アプローチ法
・筋力低下部へのアプローチとは
・様々な実験例
・効果が確認されている施術法
・最もオススメのアプローチ法
Section 3 - 7
外側広筋のアプローチ
・大転子の探し方
・弱化している筋肉の特徴
・外側広筋のアプローチ(ハンディガン使用)
・再検査
Section 4 - 1
膝窩筋とスクリューホームメカニズム
・スクリューホームメカニズムとは?
・SHMの重要性
・SHMと膝窩筋
Section 4 - 2
膝窩筋のアプローチ
・膝窩筋のアプローチ(ハンディガン使用)
Section 4 - 3
膝に水が溜まっている方へのアプローチ
・膝に水が溜まっている方特有の施術法
Section 5 - 1
ハムストリングスと腓腹筋
・ハムストリングスの解剖学
・腓腹筋の解剖学
・ハムストリングスと腓腹筋の関係
・膝の動きへの影響
Section 5 - 2
SLRテスト
・SLRテスト(実技)
・SLRテスト+筋機能の鑑別法
Section 5 - 3
ハムストリングスの
アプローチ
・ハムストリングスの機能と特徴
・ハムストリングスのアプローチ(ハンディガン使用)
Section 5 - 4
腓腹筋のアプローチ
・腓腹筋の機能と特徴
・腓腹筋のアプローチ(ハンディガン使用)
Section 6
外側広筋と内側広筋の
テーピング
・サポーターと伸縮性テーピングの使い分け
・外側広筋テーピング(実技)
・内側広筋テーピング(実技)
Section 7
ホームケア
・ホームケアの重要性
・レッグエクステンション(実践)
・しゃがみ込みエクササイズ(実践)
Section 8
ポイントとまとめ
・膝と腰の関係
・大腿直筋と外側広筋
・ハムストリングの影響
・SHMとバイオメカニクス異常
・狙いを定める施術
Section 9 - 1
膝施術全体の流れ①
・広筋群の機能検査
・SLRテスト
・外側広筋と内側広筋のテーピング
・外側広筋のアプローチ
・内側広筋の追加アプローチ
Section 9 - 2
膝施術全体の流れ②
・膝窩筋のアプローチ
・ハムストリングスのアプローチ
Section 9 - 3
膝施術全体の流れ②
・腓腹筋のアプローチ
・SLRテスト(再検査)
・広筋群の機能検査(再検査)
コース詳細
まっすー先生の施術予備校
トムソンテクニックが
学べるコース
トムソン・ドロップテクニックを入門レベルから学べます